大食いタレントギャル曽根が人気の秘密

ギャル曽根は2005年10月放送の「元祖!大食い選手権」でテレビに初登場したのですが、そのきっかけはバイト先の店長が申し込んだからだとか。
彼女自身大食いだと気づいたのは高校生の頃に「1500グラムのカレーを20分で完食で無料」に挑戦して仲間6人で自分だけがあっさりクリアした時だそうです。
彼女は次々と大食い記録を出してきました。
主なところでは
・ラーメン 13杯 、サーロインステーキ 16皿 、牛丼 11杯 、オムライス8皿 、すし184貫 (以上各制限時間30分)
・お茶漬け 43杯 (45分)
という記録があります。
けれども彼女の人気は大食い記録よりも”食べっぷり”によるところが大きいようです。
好きなものをおいしく、きれいに食べる姿は他のフードファイターに比べ異色であり、そこが人気につながったといえます。
しかも、彼女自身は記録よりも「食べたいように食べる」事にこだわっているようです。
例えば、食パンの大食い対決では食したパンの重量を競うにも関わらず、パン7斤(2.33キロ)にジャムを1キロもつけて食べたりしているし、蕎麦対決では終盤で「蕎麦に飽きた」と(蕎麦しかカウントされないのに)おかずの天ぷらのみを食べ隣の選手が残した天ぷらまで食べたという逸話もあります。
ギャル曽根はただ大食いだけではないところが人気の秘密のようです。

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